活動報告: ライフデザイン教育 奨学金
被災地・貧困層の若者が彩り豊かな人生を歩んでいけるようアートとファッションを通じて教育支援をするRunway for Hopeは、この度教育プログラム受講への応募をしていただいた生徒の面談・選考を行い、Globeselfが実施するオンライン・グローバルトークに中学生・高校生の2名が奨学生として参加させていただくこととなりましたのでご報告いたします。

心をどのように持ち、未来への一歩を歩めるか。
社会とつながり、様々なキャリアの道を歩んできた人生の先輩方からのお話を聞く経験、
同世代の学生とディスカッションを通じて自分の意見を伝える経験、
相手の考えていることを聞くこと、
このプログラム受講を通じて視野を広げ、選択肢を増やし自分の道を切り開いてもらいたいと思います。
未来への確実な一歩へとなるよう希望に満ち溢れる若者と共にRunway for Hopeも成長してまいります。
皆様からの温かなご支援、引き続きよろしくお願いいたします。
◆ 奨学生としてプログラム参加ご希望の方は、教育プログラム参加と明記の上、担当古田島(chika@runway-hope.org)までご連絡ください。
--------------------------------------------------------------------
Globeself グローバルトーク 教育プログラム 全10回セッション
https://www.globeself.com/our-programs

1.「劣等感と挫折からの大逆転 ~VUCA時代を生きる私たちが自分の道を切り拓いていくには~」
2.「イスラエルで活躍する元ソフトバンク社員に聞く:留学で身につくグローバルな視点とは」
3.「サッカーでの挫折から、国際協力へのチャレンジ」
4.「夢を叶える勉強戦略 」
5.「高校生で起業しコンピュータ時代に即した教育を追及し続ける若手教育者が大切にしているもの」
6.「長年世界で活躍してきた元商社マンと『日本』について共に考える」
7.「大学時代の留学が自分の人生に与えた影響」
8.「日本の高校からハーバードへ、理論物理学者からビジネスへ、自分の枠を超える楽しさ」
9.「アメリカで大成功しメルカリを創業した起業家の人生訓」
10.「世界の舞台に飛び込んで挑戦を続ける日本人が学んだ、人生の切り拓き方」