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食べること、生きること

第3の居場所


近年核家族化によって家族間のコミュニケーションが希薄になり、都市化に伴い地域のつながりが薄れ、また追い打ちをかけるようにコロナの影響で対面での会話の機会が減っております。

コミュニティの連携や社会のつながりの重要性を見直す必要があるように感じております。




子供達が集まり、相談して、好きな活動ができる家庭でも学校でもない第3の場所。

両親や先生ではない大人に相談できる場所があることで自分の考えを整理することができたり、息抜きができたり、視野が広がったり、時には専門家に相談することで困難や暗闇の中から抜け出せることもあるかもしれません。


ただ居場所の確保は時間、労力、費用がかかり簡単なことではありません。

このような居場所を確保し続けている団体の皆様へ感謝をいたします。


Runway for Hopeとしても子供達に食べて生きる力をつけてほしいと考え、連携を取らせていただいている新潟県のお米農家の方々にご協力をいただき第3の居場所を運営し続けている被災地の団体の方へ新米をお届けさせていただきました。



子どもたちが健康に育ち、そして生きる力を育んでくれることを心より願い引き続き支援を続けてまいりたいと思います。

皆様からの温かなご支援引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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