Runway for Hope シドニー留学 2018 実施 報告書


実施概要:Runway for Hope 短期留学プログラム 

留学先: オーストラリア・シドニー 学校:SCE (Sydney College of English) ホームステイ先: 現地ホストファミリー (各家庭1人)

実施期間:8月1日(水)~12日(日)/13日(月) 

参加人数:7名 (岩手県釜石市、岩手県大船渡市、宮城県女川市、福島県広野、熊本県、東京都足立区)

選出法:一般公募で応募してもらった震災により被災した生徒、家庭内の事情により家・家族を失った生徒たちの中より、Runway for Hopeが書類選考・面接をして選出した生徒たち

費用:Runway for Hopeが全額奨学金として学費、宿泊費、交通費、食費、保険、VISAなどの費用をすべて負担

2017年RFH寄付金額:※支援金金額と1人あたりに掛かった費用は後日ご報告致します。

プログラム概要:

Runway for Hope 独自のプログラムで、参加した生徒に生きるための希望、強く生きていく力を見出す力、自立するため力を養ってもらうためのプログラム

  • Runway for Hope創立者Dr. Omid Sena Vafaによるワークショップ

  • 学校での語学研修

  • 企業訪問(Sapphire Group (Glass House, Circa Home等、キャンドル製造企画販売会社、Macquire Group シドニー最大の金融・証券会社)

  • 在シドニー駐在所 訪問

  • 様々なアクティビティ(観光含む)を通じコミュニティの方々との交流 (ブルーマウンテン、バハイテンプル、ノーザンビーチ、など)

  • ホームステイファミリーとの交流 (ホームパーティー、買い物、夕食での時間で交流をし、コミュニケーション力を養う)

チャリティガラ及び企業からの寄付金により7名の生徒をRunway for Hope留学生として選出し、無事に留学を実施することができました。 創立者のセナ氏が難民という体験をし、家や知人を亡くし家族と生き別れながらも苦境を乗り越えてきたストーリーを共有し、そのうえで留学を経験することにより、新しい環境の中で視野を広げ、心にある悲しみを癒し、新しい目標を見つけられるように生徒たちの意識に変化がうまれました。

特に、他民族国家であるオーストラリアという地は様々な民族や宗教の方々が調和の中で暮らしています。直に肌で感じた生徒たちは、自分たちを肯定すること、そして共感する力を養うと同時に、社会で生きていく中で必要なコミュニケーション能力を高める学びにつながりました。

震災で希望を持つことを失っていた生徒や、生活環境が乏しい仮設住宅で生きる希望を見出そうとしている生徒に明るい光を照らすことができました。 引き続き、留学から戻ってきた生徒たちが、地域の同級生や家族に向けて学んだこと、そしてロールモデルとなり生きる希望のメッセージを伝えてくれるようRunway for Hopeとしても長期的に生徒たちをサポートしてまいります。

震災から時間がたつと、物質的な支援より、心・精神的な支援が必要となります。

Runway for Hopeは支援を必要とする若い人々の心に寄り添い、1人でも多くの助けを必要としている生徒の支援を続けていく所存です。

Runway for Hopeのご支援いただいておりますスポンサー企業、寄付をいただいております皆様、そして関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。ありがとうございます。

今後とも温かなご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人Runway for Hope www.runway-hope.org info@runway-hope,org https://www.facebook.com/Runwayforhope.org/

※引き続き留学生のフィードバックレポートや団体の活動報告をHPやソーシャルメディアを通じて行います。ぜひご覧ください。


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