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RFH活動報告会を実施いたしました

更新日:2022年5月26日

2022年3月11日 東日本大震災から11年。


誰もが予測しなかった新型感染症が拡散し始め、新しい生活様式が取り入れられてから早いもので2年が経ちます。

悲しいもので家族にもかかわらず、病気なのにもかかわらず、

家、町、国境間を容易に越えられない状況が、今でもまだまだ続いております。

会いたい人にいつでも会えないという状況に直面し、1人1人が、改めて社会そして人とのつながりの大切さを感じている日々かと思います。


Runway for Hopeも昨年12月に、被災地を2年ぶりに訪問させていただくことができました。

奨学生やご家族と再会し、笑顔が溢れました。

また新しく出会った子供達もおりました。そこで改めて感じられた嬉しさ、喜び、そして人の心とのつながりの大切さ。


Runway for Hopeでは感染症拡大の中、活動の方法を工夫しながら、大きなイベントにも携われる機会をいただきました。

クリエイティブサロン銀座やものづくり匠の技の祭典でランウェイショー実施、パラリンピックの方に着物のリメイクバッグをお届けする機会、桂由美とのタイアップイベントなど開催し、ファッションの力で皆様とつながり活動することができました。




またコロナ禍で自粛しておりました被災地訪問ですが、被災地の皆さまにも協力いただき、昨年12月に訪問することもできました。

Runway for Hope の留学プログラムで留学した生徒との再会で大学進学のうれしいニュースを聞い たり、ご家族と久しぶりにお会いしてお話したり、まだまだ心の問題を抱えている子供達や親御さんへ のクリスマスギフトを届ける機会をいただき、短い時間ではありましたが笑顔をみることができました。




交通や建設のインフラは整っておりますが精神的な問題はこれから一生付き合っていくものです。

つながりを大切にRunway for Hopeとしてできる支援を今年も続けてまいりたいと思います。


皆様からのご支援引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


Runway for Hope一同


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活動が継続できるのも 1 人 1 人のご支援のおかげです。

Runway for Hopeでは引き続き下記の方法で寄付を募っております。

ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。

◆ ウェブ上からの寄付金受付

https://www.runway-hope.org/donate

◆ イベントへの参加、情報共有

https://www.facebook.com/Runwayforhope.org/

◆ チャリティ商品の販売

オンラインギフトショップの運用

https://runwayhope.thebase.in/

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