Runway For Hope
Our Annual Activities and Program
2011年5月15日、43の日本のファッションブランド、100人のキャットウォークモデル、その他15のチームの協力によって、日本で史上最大のチャリティーファッションショーを開催しました。Runway for Hopeは、この日のイベントによって東北地方太平洋沖地震の被災者の方々へ向けての応援と、「ひとつになること。助け合うこと。」の大切さを皆様へ伝える機会を得れたことをとても光栄に、そして誇りに感じています。
年に数回、Runway for Hopeの支援者でもある、東洋英和女学院大学の協力のもとに、難民や国内避難民に関する講習会を年間数回行っています。また、その他の商工会議所、団体、また移民政策研究所(JIPI)のような教育機関とともに協力し、生活に苦しむ難民達の支援をして参ります。
Runway for Hope チームは東北地方太平洋沖地震の津波の被害にあった地域を訪問し、被災者の方々の生活から精神的な側面までを支え、より良くするためのお手伝いをさせていただきました。
グランドレセプションパーティー
2011年11月、Runway for Hopeの活動をもっと知ってもらいたいという思いから、220名のVIPゲストを六本木ヒルズで開催されたレセプションパーティーへ招待しました。
About Founder

一般社団法人Runway for Hope 創立者
代表理事 オミド セナ ヴァファ
カナダ国籍(UNCHRの助けにより1985年に移住)
イラン出身、日本在住
【代表理事の想い】
私には残りの人生をかけて達成したい強い想いがあります。
- 逆境を乗り越えようとしている子供たちと共に人生を歩むこと
- 困難に屈折せず、強い意志を持てる日がくるまで子供たちに寄り添うこと(家族のように)
- 子供たちの人生を希望の光で照らすこと
このように思う背景には、国から迫害をされ愛する家族と生き別れ難民となった過去の経験から、愛する人・家族の大切さ、そして
支えあう社会のありがたさを身をもって経験してきたからです。
激動の人生の中で社会の様々なギャップを見てきました。
暗い闇と明るい光、富と貧困、戦争がある国と戦争のない国、失敗と達成、災難、そして希望の光。
ギャップのある人生の中でも一番の苦しみは、若いころに生まれ育った家を失ったこと、家族とまた会えるかわからずに
離れ離れとなったことでした。
辛い苦しいことに直面した際に屈することなく生きられたのは、友人や多くの方の支援のおかげで
強い意志を持ち続けることができたためです。
そして今私ができることは、愛する家族や家を失ってしまった同じ境遇にある若者たちに、強い意志を持ち生きる力をつけるための希望のメッセージを届けることです。
この想いを胸に2010年から、大切な家族や友達、文化価値、有限の時間の大切さを伝えていくためRunway for Hopeの活動を始めました。
活動を共に実行してきた方からの信頼やたくさんの方からの支援のおかげで2015年には一般社団法人として日本で法人登記をし、被災地支援や困難に直面している若者が明るい未来を描けるよう支援を続けてくることができました。
希望を持ち生きる力、自分で人生の道を切り開く力をつけるためのライフデザイン教育、そして「彩り豊かな人生を送りましょう」
というメッセージを届けていきたいと思います。
皆様からのご支援、ご鞭撻を今後ともよろしくお願いいたします。
Life Experience
Who We Are
Executive Board Members
Management Team
オミド (セナ) ヴァファ
(Runway for Hope - Founder)
Rolf Lumpe
(SVP Accrete Inc.)
千葉県成田市長
株式会社 オータパブリケーションズ
代表取締役社長 太田 進 様
東京都北区議会議員
椿 邦司 様
葉山インターナショナルスクール
TVパーソナリティ
KPG Hotel & Resort
株式会社アライブ・ホスピタリティ・デザイン
(CEO - Maihama Club Nursing Homes Inc)
(Senior Director - George P. Johnson Japan)
Chika Kotajima (Head of Operation & Planning)
Izumi Ogawa (Coordinator Officer)
Emi Martin (Development & Planning))
Nakano Tomoaki (Head of Audio & Visual)
Kazuyuki Mitsumori (Webmaster)
Raito Nishizaka (Audio/Visual, Movie Maker)
Miharu Ikeda (Casting & Planning)
Jae Suk Kim (Art Director)